09/07/15更新)

09年07月11日の例会の巻 by いたう

Wellington
1813年スタートの英国。
ルールは一応読んできたんですが、経験値が少ない上に初プレイだったので、何をして良いか判らず固まってしまいました(笑)
初手が一番迷いました(^-^;)
まあでも、まずはマドリーを陥落だ、とウェリントンを膨らませながらユニオンジャックを立てていきつつ前進。気分は蒼天航路の袁紹。
第一手番で使ったカードが「和平を無効にする」カードで、細かい所が判らずに使ったのだが、これが意外に効いたみたい。
ウェリントンがマドリッドに着いた時点で、スペインふなきさんが苦しみながらも的確な足止め工作のおかげもあってマドリッドに戦力を結集できずにいて、ダイス目も良かったので難なく陥落。その後ウェリントンがサラゴサまで進出したあたりで1ターン終了(確か)。
でも、この後ウェリトンは河をはさんだ向こうに大兵力がいたため足止め。
大いに後悔する第2ターン。
序盤の目標を一通り達成したので、次はポイント獲得だ、とばかりにマドリー進駐軍を前進させてしまう。
そして敗北(ここで被害軽減のレスポンスカードを使わなきゃいけないのを見逃す!ふなきさんごめんなさい!)。マドリーに撤退。マドリーへ海岸沿いの兵を移動させるのにコストを浪費。
その隙を逃すたんさんではなく、ウェリントンの河向こうの軍隊が河を迂回してきて進出。ウェリントンもたまらず後退(ここであえて前進の手もあったかも、と述懐する)。
さらに、たんさんの軍が内部に侵入し、要塞を一つ陥落させ、篭城。英国軍一部隊を差し向ける。
ここを陥落させるのに、カードなどで補強したのにダイス目で負けたりしててこずる。時間とカードを浪費。
この間もふなきさんがバルセロナ沿いで戦っていて、損害を出していたりしていた時に、例のレスポンスカードを出すのをまたもや見逃す(ふなきさんごめんなさい)
その後、カードが切れてゲーム終了。
それでも大丈夫だろうと思っていたら、得点計算で0.5点差負け。
下手に飛び出したのが良くなかったのだろう。
後になって振り返るに、19世紀の戦争なんだから「飛び出した方が負ける」ということなのかなあと思う。
良く出来たゲームだと思った(T-T)
今になって振り返るに、要塞を陥落させた部隊で海上輸送で裏側に飛び込ませたりとかした方が良かったかも、などと反省。当時は良く意味が判らなかったけれど、英国が優先的に使えるのだから多分重要なオプションのはずだ、と思う。
次回機会があれば試してみたい。
 
Twilight Struggle
ふなきさんに観てもらって触りだけプレイ。
最初にイタリアにクーデター。失敗。
これはどうかと思っている。要検討。
その後も、さすがたんさん、自分がUSSRなのに後手後手で振り回される。
第2ターン。ヘッドラインでNATOか何かのカードを出す。案の定たんさんは「変節者」。そこはファインプレイだったかもしれないが、それ以後は相変わらずプレイ回しが良くない。
Welligtonで頭を使い切っていたのもあるけど、もっと集中しないとと、反省しています(-_-;)
第3ターンも、最後までアメリカカードを出すかどうかで迷ったのだが(変な予感がしてた)、迷って「赤色分子/赤色追放」を出したが、これが大失敗。第一フェイズで良いじゃないか(-_-;)
その後第3フェーズくらいまでやったところで終了。
でも、たんさんと対戦して多くのものを得ました。
ありがとうございましたm(_ _;)m!
 
その後ドミニオン。
ドミニオンはやる人数で結構違ってくるんですねえ(^-^;)

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