ヒトラー帝国の興亡(CMJ/翔企画)

10/03/21更新)

1.03/11/30 ふなき枢軸国 vs. パパス連合国

 

2.03/12/20 ふなき枢軸国 vs. パパス連合国

 

3.04/02/22  おおたけ枢軸国 vs. ふなき連合国
  • おおたけのコメント
     序盤にフランス国内のイギリス軍に粘られ、また、パリを要塞化されるなど、楽をさせてくれない連合軍でしたが、ソ連への宣戦布告前になんとか、ノルウェー、ユーゴスラビア、ギリシャを征服。どうすれば、アフリカ戦線に独軍を回せるのかなぁと思いつつ、ヨーロッパ西岸へのイギリス侵攻を気にしながら独ソ戦へ突入しました。
     最初の夏では、国境から3へクスを侵攻するのがやっとで、各所でソ連ユニットを討ちもらしてしまいます。そして迎えた最初の冬でしたが、ソ連軍はユニット不足で冬期反攻はままならず、逆にじわじわとレニングラードとモスクワに詰め寄られる状態でした。一方イギリス軍は、ローマへ強襲上陸を敢行しイタリアを早々と降伏させてしまいました。
     5ターン夏、イタリアを降伏させミラノへ進出していたイギリス軍に独軍をあてて取り合えず拘束すると、レニングラードとモスクワ攻略へ乗り出しました。レニングラードに篭るのは、ソ連陸軍、指揮官、戦車、要塞。対する独軍は陸軍、戦車、指揮官でした。両軍とも空軍を投入した空中戦ではルフトバッフェに軍配が上がり、続く戦車戦も独軍が制したため陸軍のサイ振り前ではHIT数が互角になりました。そしてサイ振りでも勢いに乗った独軍が1HIT上回ったため、ソ連軍はレニングラードから撤退、独軍が入城を果たしました。続く戦争終結のサイ振りは失敗したものの、独軍はモスクワ戦に挑み、これを占領。戦争終結のサイ振りで2以下を出したため、第二次大戦が終結しました。
    感想:4ターンのイタリア降伏で大きく士気をくじかれました。独ソ戦が終結できずにいたら、ユニットが底をついた独軍は、英米の西岸上陸に上手く対抗出来なかったでしょう。
    ブログには写真もあります。
  • ふなきのコメント
     

 

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