- 対戦者 たんドイツ軍 vs. パパスソ連軍
- 対戦記
- パパスのコメント
張り切って臨んだ第1戦。
第1ターンのドイツ軍インパルスの後は、続けざまにソ連インパルスばかりが続き、あっという間にソ連軍がドン河要塞へ逃げ込む展開。包囲壊滅ユニット「0」。その後3ターンまでプレイしましたが、ソ連軍が有り余るユニットで、ドン〜チル河沿いに、2ユニット戦線を構築。それでもユニットが余りはじめる事態に・・・。こりゃどうもならん!とドイツ軍が投了。ソ連パパスが一応勝利。
続いて第2戦
第1戦と異なり、ドイツ軍が順調な進撃を見せ、オスコルポケットを構築。ソ連は、前回より40戦力少ないユニットで戦線を構築。北部は比較的早期に安定するものの、ドイツ軍はドン川を南側から見事突破。ロストフを巻き込み、補給切れで除去。その後マイコプを陥落させ、さらに南進、グロズヌイ手前へ迫る。そのころ、ひたすらパスを続けていたソ連パパスは、第6ターン(最終−1ターン)に、惜しげもなくOPを消費して南方を延翼。ミチュリンスクからカスピ海まで、マップの縦方向を差し渡す切れ目のない3ユニットスタック戦線を構築。これに対し、第7ターンドイツ軍はスターリングラード直撃コースで戦線を突破。スターリングラードとドン河接岸を目論むも、惜しくもOP切れ。ソ連パパスは一度も戦闘ダイスを振らずに勝利した。薄氷の勝利であった。
たんさん、いい対戦をありがとうございました。
やっぱ、作戦級は良い・・・
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