Up Front (HJ/AH) 要塞奪取

2005/11/21更新)

1.02/07/25 おおたけドイツ軍攻め  vs ふなきアメリカ軍守り
  • ふなきコメント
     ドイツの配置は、Cに火炎放射器と爆薬を配置するという標準的なものであったが、バーンホフをBに置くという点で特長があった。通常は爆薬を持たせてCに置くことになろうし、私としてはその方がいいと考える。一方、アメリカ軍はBARをCに配置し、トーチカ内にはモラル2の連中を配置した。当然スミスらはAだ。
     展開は一方的になってしまった。地雷原も、鉄条網も、河川も米軍に来たのだ。各種の妨害にもかかわらず勇敢にも前進してきたドイツ軍であったが、もう一歩のところでグループCは全滅。グループBによる射撃で勝利を目指した(距離1で、丘から丘へフランク移動した。フランクするためにはグループCが必要であるため、グループAから個人移送までした。)ドイツ軍であったが、鉄条網をかけられあっさりとフランクが解けてしまい、なすすべなしとなり、米軍の圧勝に終わった。引きの勝利。
2.02/07/25 ふなきソ連軍攻め  vs おおたけドイツ軍守り
  • ふなきコメント
     ドイツ軍はAにモラルの低い2人を配置し、Cに人数を置くというスタンダードな配置であった。ソ連軍は、Bに中機を含む6人(コミッサール含む。)、Cに単機関銃とキリレンコの6人(距離5だと37火力もある。射撃すればジュワっと相手は蒸発するはずだ。)という配置。このシナリオではリーグ戦もやったかに記憶しているにもかかわらず、どうもベスト配置に関する記憶が定かではない。年月とは恐ろしいものだ。
     ソ連軍としては万全の展開で進んだ。Bグループは早々に距離2(12火力)で森林(塹壕あり)に入り、もはや移動する必要がない状態になっていた。グループCも堅い地形づたいに前進をしていたのだ。それを狂わしたのがキリレンコの逃亡である。なんと敵前逃亡をしたのだ。コミッサールがいればその場で射殺していたところだ。こともあろうに火炎放射器を持ち逃げするとは。むろん、同志を裏切った者に帰る場所などないのだ。彼は裏切り行為を謝罪する間もなく人生を終えたであろう。ソ連軍に残された手は、Cの大火力(25)による攻撃である。これをBが援護することになろう。
     Cはサードデック早々に距離5に突入(−3建物)し、余裕があるかにも思えたのだが、絶え間ないドイツ軍の射撃とむりをした編成(モラル3の兵がいる。)のため、ピン状態となる兵士が後を絶たず、どうしても有効な射撃ができない。爆薬による攻撃も効かず、万事休す。時間切れにより敗れ去ってしまった。敗因はキリレンコにもあるが、ソ連軍担当の私にもある。的を絞れなかったのだ。火炎放射器を失った時点で、トーチカを目標とするのかブロークンをねらうのかをしっかりと意識するべきであった。なんか、すんごく悔しい。
3.05/04/17 ふなき米軍攻め  vs たんドイツ守り
4.05/10/16 ふなきソ連軍攻め  vs たんドイツ守り
5.05/10/16 たんソ連軍攻め  vs ふなきドイツ守り

 

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